流水成道blog: 政治アーカイブ

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原発を廃炉にしようと言ったとき、原発推進派の反論は「原発が無くなるとエネルギーが無くなるので、止めることはできない」といったものです。

現代の生活は、エネルギーの大規模な消費の上に成り立っています。エネルギーが無くなれば、農業の肥料を作る事もできませんし、食物を車で運ぶ事もできません。

原子力は、石油ショックの対策として広がりました。

 

そういった反論も、水素エネルギードライブが普及したら、終わります。

水素エネルギードライブの燃料であるハイドライド(メタノール等)は、天然ガスから作られます。

天然ガスをそのまま燃やさずに、化学分解することで直接電力にすれば、エネルギー効率が約2倍になります。

シェールガスという、今まで使えなかった天然ガスを採掘する技術が進んでおり、燃料電池として使えば500年使えます。

 

原子力で使うウランは100年以内で枯渇します。

原子力の資源を増やす高速増殖炉は、もんじゅを見ればわかるように、実現できない技術でした。

 

石油も、採掘しやすい場所には残っていません。

メキシコ湾の油田では海底3000メートルから採掘していましたが、爆発しました。

技術の限界を超えたのです。

11月にはイスラエルがイランの核施設にミサイルを打ち込む事件がありました。

この戦いが加速すれば、中東からの石油輸入ができなくなり、石油の値段は高騰するでしょう。

 

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1月8日の新年会の狙いは、関西電力の福井県若狭湾の原発を2012年の6月に廃炉にすることです。

2012年5月21日の金冠日食を燃料電池の船の艦隊から観測している様子を、世界中に放送して、燃料電池の有効性を世界に訴えます。

それを映画にして、芸能人と世論、企業と政治家を動かして、新エネルギーを普及させ、原発を廃炉に追い込みます。

シンガポールを中心にして、世界中の協力者が集まってきています。

 

具体的な計画は、新年会の会場で説明いたします。

明るい未来を迎えたいとお考えの方は、参加をお願いします。

 

◇◇◇ 新年会2012のお知らせ ◇◇◇     
平成24年1月8日(日)京都八幡市にて新年会2012を開催します。
http://bluenoah.info/blog/2011/12/post.html

・開催日時:平成24年1月8日(日)
・集合時間:13:00
・集合場所:京阪電鉄 八幡市駅 改札口前
・開催場所:石清水八幡宮青少年文化体育研修センター
・参加費用:¥4,000
・申込方法:下記アドレスまでメールでお申し込み下さい。
      atsuatsukgi@gmail.com (担当:加賀井)
・申込〆切:平成24年1月4日(水) ☆〆切間近か!☆

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松浦彰夫 拝

昨日は、私が住んでいる東大阪市で市長と議会の選挙がありました。

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特に誰を応援しているわけではないですが、選挙公報を見て選んで、投票に行ってきました。こっちだと選挙公報が家庭に配られるのですね。前まで住んでいた所では無かったです。候補者を知るのに便利ですね。

市長に4人が立候補して、選ばれたのは現職の野田よしかず氏でした。86,744票。自由民主党、公明党、民主党、連合大阪推薦ということで、本命ですね。ホームページを見たら、前期の実績が書いてあって分かりやすかったです。公約は、「中小企業が元気なまちづくり」東大阪市は中小企業の工場が多い土地なんです。

2位は長尾淳三氏ですね。57,353票。前市長で無所属で元府議会議員。政策がPDFにしか書いていないので、読むのに少々手間がかかります。「おひさまプロジェクト」として、太陽光パネルを設置する公約があります。

3位が西野しげる氏。37,706票。東大阪維新の会。twitterとか動画とか、色々使ってますね。ヒガシオオサカ電力会社という自然エネルギー発電会社と株式会社ヒガシオオサカを作るという公約でした。

4位が美馬幸則氏。4,550票。ホームページは無し。元高校教師。EUとの関係を強化するという公約です。

市長候補者の紹介はこれくらいにして、東大阪市がどういうところかの紹介です。

まず、ラグビー好きにはご存知の近鉄花園ラグビー場があります。正月にテレビ中継をやってるのを良く見ました。

また、司馬遼太郎の生家が残っていて、司馬遼太郎記念館があります。

地形は元は沼地が多く、平野部が広いですが、東側は生駒山系の山で奈良県と接してます。山の上に生駒山上遊園地があります。子供の頃、ジェットコースターに乗ったら、大阪平野が見渡せてスリル満点でした。

歴史は古く、古代には物部氏の本拠地で石切劔箭神社が残っていたり、河内の国一ノ宮の平岡神社もあったりします。昔は大阪全体が沼地だったので、東のこのあたりは、まだましだったような感じです。飛鳥、奈良、平安時代と街道筋が栄え、室町時代には若江城が作られて河内統治の拠点になったようです。若江城は織田信長の石山本願寺攻めの拠点にもなってます。沼地の中の平城だったようです。

産業は、中小企業の密集地で、高い技術力を持った零細工場が集まっています。ただし、近年は減少傾向で住宅地になったりして、2007年には工業出荷額で隣市の八尾市に抜かれたようです。

技術交流プラザという施設があって、中小企業の紹介などを行っていますね。ウチのこれがすごいやろ!企業一覧の動画を見ると面白いです。東大阪ブランド推進機構産業技術支援 東大阪市立産業技術支援センターという施設もありますね。

技術を持つ企業を探している方は、利用してはどうでしょうか?

 

松浦彰夫 拝

民主党代表選挙で、NHKが誤報を流し、総理大臣が海江田氏から野田氏に変更されました。

経緯は、馬淵候補が最初の投票で脱落し、上位2名の決戦投票でどちらにつくかで、NHKは「海江田氏以外の候補」と報道しましたが、実際は「海江田氏」に投票でした。

それにだまされた議員の中で、「海江田氏が負けそうで野田氏が勝ちそう」と考え、「勝ち馬に乗るため野田氏に投票した方が有利」という行動を取った人がいたために、票数が逆転して、野田氏が勝利しました。

実にだまされやすいと言えましょう。面目丸つぶれ。

少し前にも似たような事がありましたね。

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管首相の不信任決議が出されたときに、「すぐ辞任するから、民主党が政権与党でいられるように信任してください」という話に、鳩山前首相が不信任を止めたら、「辞任なんて言っていない」と手のひらを返して、管総理が2ヶ月近く居座りました。

この時もNHKなどのテレビが、「管首相辞任」の速報を出しました。同じです。

こんな騙されやすい人達が、政治家をやっているなんて、日本の未来が心配です。

民主代表選:馬淵氏の対応、NHKが誤報 決選投票中継で - 毎日jp(毎日新聞)

NHKは29日、民主党代表選の決選投票の中継で、馬淵澄夫前国土交通相の対応について「海江田万里経済産業相以外の候補」を支援すると誤って伝え、後に「海江田氏に投票」と訂正した。馬淵氏は代表選後、「海江田氏に投票した」と記者団に語っており、決選投票の結果に影響した可能性がある。

 NHKは同日午前11時から民主党代表選を生中継。決選投票の開始後、アナウンサーが「馬淵前国交相は今日午前の出陣式で、決選投票になった場合は海江田経産相以外の候補者に投票するよう陣営に呼びかけた」と実況した。

 その後、同じ番組の中で政治部記者が「正しくは馬淵さんが『増税すべきでなく、決選投票になった場合は、私の政策に近い海江田さんに投票していきたい』と表明した」と放送内容を訂正した。

 NHK広報局は「馬淵氏の決選投票への対応については投票開始後に伝えたが、その後、取材情報に基づいて改めて馬淵氏の対応を伝えた」とコメントした。

毎日新聞 2011年8月29日 23時06分(最終更新 8月30日 3時43分)

 

松浦彰夫 拝

民主党の代表選挙で、財務大臣の野田佳彦氏が代表に選ばれ、次期内閣総理大臣になりました。

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就任記者会見を聞いたのですが、これからどうするかの、具体的な話がほとんどありませんでした。

東日本大震災と原発事故からの復興をする、経済問題への対応をするとは言っていますが、具体策が無い。

具体性が少しあるとしたら、「子供手当ての減額分や高速道路料金を、復興財源に充てた。今後も予算を優先的に復興に回す」という発言の部分ですね。財務相らしく、金の分配で解決ということでしょうか。
復興財源を盛り込んだ第三次補正予算案を国会に提出するようです。

増税についても、具体的などうするかの話が無かったですが、もともと増税論者なので増税をする可能性が高いでしょう。消費税が20%や30%になるということです。

全体の感想としては、意思や主張が弱くて、心に響かないです。揚げ足を取られないよう、保身的な発言をしているからでしょうか。他国の政治家、例えばアメリカのオバマ大統領の演説と比べると、見劣りしてしまいます。

日本の政治の不毛は、まだまだ続きそうです。

 

松浦彰夫 拝

8月28日、8月の秋月京都会議を実施してきました。

京都会議とは、京都の某所に集まって、未来の技術や、世界への進出や、国内の政治をどう変えていくか、発表する会議です。

6、7月と行ってきて、8月で最後です。今後は主要メンバーは海外に進出して、水素船を作ることになります。水素船は世界に衝撃を与えるテクノロジーです。

私は国内残留組ですので、日本でなんとかやっていきます。

日本のことを考えた場合、先行きが暗いですね。閉塞しているし、システムがいくつも壊れている。

 

このままではどうにもならないので、科学と技術によってなんとかしようとしています。

宗教や思想は、宗派が違えば正しさがマチマチですが、科学は誰にとっても正しいものです。

そして正しい科学に裏打ちされた正しい技術は、世界を正しい方向に変える力があります。

何が正しく、何が間違っているのか、分からなくなっている時代です。

日本では大地震や放射能漏れが、今まで正しいとされてきたものをひっくり返しました。日本だけでなく、世界中でも天災、内戦、経済危機などが起きていて、今まで正しかったものが、今後も正しいとは限らなくなっています。

こういう時に、間違っているものに基づいて行動すると破滅です。生き残るために確実な方法は、絶対に正しいものを見つけて、それに基づいて行動することです。

何が正しいか知らなくても、運が良くて生き残る人もいますが、そういう人は回りの人、家族や友人などを危険にさらします。

何が正しいか理解するには、まず自分で考える事がまず必要です。その上で、何が正しいか知っていそうな人と話をするのが有効です。不明な点は質問し、間違っている点は指摘する。鵜呑みにしない事。そうすれば、指摘に反論がきます。意見が対立したら、どちらの根拠が強力かで決着がつきます。

どういう根拠が強いかは、実験で証明するとか、実績があるとか、マクロを考えて矛盾が無いかとかですね。色々あります。実際にディスカッションしないと分からないこともありますね。最近分かりだしてきたので、会った時に聞いてください。

 

そして、政治をなんとかしなければならない。この絶望的な日本において、我々は生きていかなければならない。金や技術があれば移住することもできますが、弱い人間はできない。弱い人間にできることといえば、政治を変える事だ。選挙は多数決で決まるのだから、弱くても人が集まれば力になる。

政治で大事なのは当事者意識だ。「誰かに任せていたら、なんとかしてくれる」なんてことは今の世の中ではありえない。政治家が正しく行動しているか監視して、間違ったなら糾弾し、正しかったなら政治献金をして育てる。それが民主主義だ。

政治家は代議士というように、国民の代弁者だ。

国民が政治に投資しないから、政治家が国民のために行動しない。外国勢力から金をもらって動くようになる。それも結局は国民の責任だ。

 

今後の予定として、次回の冬のコミックマーケットの2日目、12月30日の展示を出す役目になりました。ただし、冬のコミックマーケットに落選したなら、別のイベントになると思います。

何の展示かといいますと、予定では、夏の展示の燃料電池をバージョンアップさせたものを展示する予定です。更に大出力で、効率アップされる予定です。

また、京都会議の発表のDVDも発売しますので、京都会議の内容を知りたい人も、ぜひ来て買っていってください。

 

松浦彰夫 拝

秋月のジョニーライデンに原発震災からの復興ビジョンを語ります。

我々に技術はありますが、原発震災が起こってしまった現在、それをどれだけ早く展開できるかで、次の原発震災が起こるかどうかが、変わってきます。

あなたの協力が必要です。
電動バイク、遠隔医療、燃料電池、無人観測機、放射線測定網など最新技術を推進しています。
メルマガ『秋月便り』を購読して、応援してください。
http://www.mag2.com/m/P0007478.html

天皇陛下が京都御所に戻られたため、首都移転、遷都になります。

既に外資は、大阪に本社を移しましたので、日本企業もそれにならうため、経済的な首都は大阪になります。

従業員をプルトニウムから守る義務がありますし、停電では仕事にならないし、良い悪いではなく、そうせざるをえないのです。みずほ銀行がパンクするほどの金額を動かして、関西の住居や土地の買い占めが行なわれています。逆に福島を中心とした関東、東北の不動産は買い手がつかず、無価値になりました。

行政の首都は滋賀、岐阜あたりになるでしょう。

科学の中心は、京都、大阪、奈良の間にある学研都市になります。

首都の分散化です。

ただし、関西にも若狭湾の原発群があります。これがまたメルトダウンすれば、国土の1/3の関東だけでなく、関西も含めた2/3が汚染されます。

我々は、首都となる関西地区を非原子力化するために、全力を尽くします。1年程度で、ガスタービンや燃料電池などのエネルギーシステムを普及させる計画です。

東国で命の危険を感じた人、全財産を失った人、怒れる人は、我々に合流してください。

 

松浦彰夫 拝

福島第一原子力発電所がメルトダウンして、プルサーマル燃料からプルトニウムが放出されていますが、皆さんご無事でしょうか?

原発に反対すると、「原発に文句言う奴は、電気を使うな!」と言う人がいます。

しかし、もう大丈夫です。別の電源計画が始まっています。

燃料電池発電です。

某大通信企業の燃料電池研究所のシズマさんに燃料電池について解説してもらいました。

youtubeの方が画質がいいです。ニコニコ動画はコメントを読み書きできます。

 

動画の要点です。

・燃料電池の基礎技術は出そろっていて、すぐに実現可能
・原子力発電のような汚染物質を出さない、音も静か
・アルコールを燃やさずに直接電気にするため、効率が良い
・アルコールはお酒と同じで、家庭でも保管できるほど安全
・小規模発電機を分散配置して、災害時の停電にも対応
・新エネルギー製品を世界に輸出して、原発震災復興の起爆剤に
・発電機、モーター、携帯電話などの組合せで、新商品開発
・乾電池のような共通規格で、より便利に使えるようになる
・大学、職業などの枠を越えた協力者を広く募集
・協力者を保護し、最新技術と共通規格を進める、政党を準備中
・政党機関誌「秋月便り」の購読で、最新技術を提供

福島第一原発の事故で、日本政府と東京電力の隠蔽が世界でも問題になっています。
このまま原子力発電を続けて、同じような事故があった場合、どうなるでしょうか?
国民の命と財産が無くなるだけではありません。
日本の信用は完全に失墜し、経済封鎖、占領軍派遣など、第二の敗戦が起こります。
安全なエネルギーシステムへの切り替えが必要です。
燃料電池の技術は既に確立しています。
量産と普及を推進するため、政党を準備中です。
原発問題を解決するため、新エネルギー普及に協力をお願いします。
最新の情報を知りたい方は、メルマガ「秋月便り」を購読してください。
http://www.mag2.com/m/P0007478.html

 

松浦彰夫 拝

徳とは何か。仁とは何か。善悪とは何か?

『論語』最高の徳である「仁」とは何か

 『論語』のなかで孔子は、「仁」を最高の道徳として示していました(あえていえば、その上の「聖」という徳目も記されているのですが、これは最高レベルの人間でも難しいと孔子も述べているので、ここでは除外)。

(中略)

まず、「孔子はそもそも何を目指していたのか」を時代の文脈からの視点で考えますと、春秋時代末期の内乱と下剋上が進むご時世のなかで、「社会に秩序を与え、安定した体制を取り戻したい」と願い、熱心に活動していました。これは『論語』を読めば明らかです。

 ではどうすれば、この内乱や下剋上を収められるのか。孔子はここで、おそらく混乱の主因に、

「人々の愛を及ぼす範囲が狭まっていること」

 を見た、と想定することができます。

 たとえば現代の会社や組織などでもそうですが、内部分裂や、下剋上が頻発して争いごとに明け暮れている状況を目にした場合、われわれは、

「荒れた組織だな」
「敵意や憎悪ばかりだな」
「愛や思いやりなんて欠片もないなあ」

 と考えるのが一般的ではないでしょうか。

 しかし、見方をちょっと変えてやると、これは偏った考え方でしかないことがわかります。たとえば、君主に下剋上を企てる家臣を考えてみましょう。彼には自分の支配下にある身内に対しては溢れんばかりの愛があります。

 しかし一方で、君主や国全体には残念ながらその「愛」が及ばなくなっています。このため叛乱を起こしてしまうわけです。「愛」は無くなったのではなく、その射程が狭まっただけ。しかしその結果、お互いが「愛」から外れたものを「憎悪」し始め、攻撃し合うという図式が生まれたのです。

 「愛しさ余って憎さ百倍」という言葉もありますが、愛ってその及ぶ対象の広さによって、素晴らしい徳目にも、ハタ迷惑な存在にもなってしまう二重性を持っているんですね。

 では内乱や下剋上を抑え、秩序や平和を取り戻すには、どんな処方箋を記せばよいのか。

 単純に考えれば、愛する領域の縮小が問題であるなら、逆に拡大するようベクトルを切り替えてやればよいはずです。つまり、

 「愛する対象を広げていくこと」

 これが「仁」の意味となるわけです。

(中略)

ただし、ここから孔子の教えのユニークな点が顔をのぞかせます。愛を広げるのが重要といっても、孔子は、

 「一挙に愛する対象を広げて、博愛を心がけなさい」

 とは、まったく考えませんでした。『論語』にはこんな言葉があります。

・「“悪意にも善意をもって報いよ”と言われますが、いかがでしょうか」
 ある人がそうたずねたところ、孔子は答えた。

 「それなら、善意には何をもって報いるのかね。悪意には理性をもって報い、善意には善意をもって報いるがよい」(或ひと曰く、「徳を以って怨みに報いば何如」。子曰く、「何を以ってか徳に報いん。直を以って怨みに報い、徳を以って徳に報いん」) 憲問篇

 確かにわれわれ凡人が「広く愛せよ」と言われたところで、敵対する相手まではそうそう愛で包みこめないわけです。この人の素直な心情を、まず認めようとするのが孔子の孔子たる所以でした。

 では、どうやって愛を広げていくのか。孔子は、今感じている身近な対象への愛——端的には親や兄弟への愛——を起点にして、その範囲を少しずつ周囲に押し広げていけばよいと考えたのです。

日本の民主主義には「仁」の精神がなくなってしまった?:日経ビジネスオンライン

人が幸せになることが善で、不幸になることが悪だと定義します。

また、善い事をするのが善人、悪い事をするのが悪人だとすると、人を幸せにするのが善人、人を不幸にするのが悪人となります。

1人が幸せになることは1の善、10人の幸せなら10の善、1000人の幸せになら1000の善、1人が不幸になることは1の悪、10人の不幸なら10の悪、1000人の不幸なら1000の悪となります。

  少人数 大人数
善悪の大きさ
幸せ 小善 大善
不幸 小悪 大悪

1人を幸せにするために、1人を不幸にするのなら、差し引き0です。ただし、その1人の幸せを維持するために、別の1人をまた不幸にしたら、幸せな人が1人で、不幸な人が2人なので、マイナス1の不幸になります。

社会全体で考えると、愛する範囲が狭い人は10人を幸せにするために1000人を不幸にしてしまうことがあるので、愛する範囲が狭い人は社会では悪人です。

ただし、1人を幸せにするために1人も不幸にしないのなら、プラス1の幸せなので善い事です。自分1人が幸せになるために、誰にも迷惑をかけないなら、問題ありません。人に迷惑をかけない範囲で、自分の幸せを追求するのは社会的にも善い事なので、どんどんやりましょう。

もっと善いのは、自分の幸せが他人の幸せでもある場合で、1つの事で2人が幸せになりますので、2倍善いことになります。WIN-WINの関係が善いというのはそういうことです。自分が幸せな事で10人、1000人が幸せになれることなら、更に善いです。他人を幸せにする事は、多少おせっかいでも構わないので、どんどんやりましょう。

悪人に話を戻します。10人を幸せにするために1000人を不幸にする人ががいて、その悪事を止めさせる事は、それで10人の幸せが無くなったとしても、1000人の不幸が無くなり、差し引き990人の不幸が無くなりますので、社会的に善い事です。その悪人にとっても、悪事は心理的に苦しいことですから、それ以上悪事を重ねることが無くなって、心理的には救われます。

 

原子力発電所を例として考えます。

原発で働く人は、放射能を浴びますので長く生きられません。10年も働いたら白血病になってしまいます。この不幸な人を、仮に10,000人とします。

原発で儲ける人もいます。現場に行かないで、安全に利益だけ受け取る人です。この幸せな人を、仮に100人とします。

100人を幸せにするために、10,000人を不幸にしていますので、止めればいい、とは単純にはいきません。電力を使う人がいます。この幸せな人を1,000,000人とします。

では善いことかといえば、そうでもないです。放射性廃棄物が出て、ものによっては何万年も何億年も残ります。未来の人を困らせ続けますので、不幸な人の数は、ほぼ無限大∞人です。

儲ける人が100人、亡くなる人が10,000人、使う人が1,000,000人、困る人が無限大∞人という、4層構造です。

four_layer_structure_of_nuclear_power_plant.png

全体では困る人がほとんどですので、止めるのが善い事になります。

止めるにはどうしたら善いかといえば、もっと善い発電方法に置き換えれば、使う人も困りませんので、ただ止めるより善い方法です。働いている人もそちらで働けば死にません。

水素エネルギーウェブに置き換えるのは、そういう意味で善い事です。質の悪い物を質の良い物に置き換えるのは、善い事だということです。

儲けている人は儲けられなくなって困りますが、人を殺して儲けてきた悪人たちです。孔子の言うとおり、そんな人まで善意を向ける必要は無く、理性をもって対応すればよいです。殺人罪で逮捕したいくらいですが、すんなり止めるなら、そこまでしなくてもいいとは思っています。

 

松浦彰夫 拝

かつて台湾沖航空戦という戦いで日本軍は大戦果をあげました。

YouTube - 台湾沖航空戦 幻の大戦果 60年目の真実 3/6

しばらくして誤報だと気付きましたが、訂正されることはありませんでした。

夜間攻撃で偵察機による戦果確認が出来ませんでしたので、自己申告でしたが、はっきりと確認した撃沈はありませんでした。

都合の良い情報だけ伝えられ、都合の悪い情報は握りつぶされました。希望的観測温情主義です。

『敵艦隊は壊滅』したことを前提に作戦が立てられたため、次のレイテ沖海戦で艦隊の大部分を失う大敗北になりました。

 

現在、社会保障の充実を名目に消費税の大増税が計画されています。

税収大幅アップが狙いですが、民間経済を破壊するだけで、大失敗するでしょう。

希望的観測と温情主義による失敗ということでは、消費税増税は台湾沖航空戦と同じです。

次に待っているのは、神風特攻隊です。

 

日本が過去の失敗を脱却するためには、失敗の原因になった社会のルールを作り替える必要があります。

つまり、希望的観測や温情主義を止めて、明確な基準によって白黒をつけるようにします。その勝負で勝った高品質なものを普及させることで、世の中は良くなります。

今後、秋月では、電動バイクによるレースに出場し、1位を目指します。レースの勝敗は誰が最初にゴールしたかで、一目瞭然です。

レースで1位になれば、それだけの実力があるということは間違いありません。

レースで1位になれない時の、別の部隊の準備もしています。

 

増税による失敗が目に見えている政治家や官僚と、最新テクノロジーを駆使する秋月とでは、どちらの未来が明るいでしょうか?

 

松浦彰夫 拝

 

新年会のご案内

催行日: 2011年1月22日(土曜日 11:55 ~ 13:55 予定)

集合場所 : JR三宮駅中央改札前
新年会会場 : 中華料理
費用 : 4,000円(コース料理/飲放代込)

余興:海外iPhone4によるテザリング接続、テレビ電話、音声翻訳、音声検索
   パソコン連動型血糖値計
   AR.Drone(iPhoneにより操作する、カメラ付きラジコンヘリコプター)
   電動バイク、G-Watcher V2
   台湾遠征、燃料電池、水素エネルギーウェブなどの解説
   iPhone4を使ったイベント速報(次回コラムで解説します)

新年会に関するお申し込み・お問い合わせは、下記までご連絡ください。
メールアドレス:roseharupon@gmail.com (担当:関口)

【沖縄決戦】旅の指さし会話帳8台湾 [第二版] (ここ以外のどこかへ!): 片倉 佳史【その15】 - 流水成道blogの続きです。

尖閣諸島問題に関して、中国共産党の内部情報が出ていました。我々の読み通り、台湾侵攻が目的でした。

中共が尖閣諸島の領有権を主張する

→台湾も尖閣諸島の領有権を主張する

→日本と台湾の仲が悪くなる

→中共が台湾を侵攻しやすくなる

という計略です。

対策としては、やはり親日派の李登輝総統に台湾の意思統一をしてもらうことになります。

 尖閣諸島問題を引き起こしたのは、実は中共の外交部だ。この問題において強硬な態度を見せたのは、台湾の馬英九政権に見せるための戦略の一環である。

 中国共産党の世界拡張戦略の第一歩は台湾で、第二歩がインド、第三歩は日本である。現在、中国共産党は外交上の注意力を台湾問題に集中し、すべての行動は台湾問題をめぐって展開している。つまり中国共産党は、2012年秋開催の第18期党大会を前に、台湾問題を解決しようと計画している。この戦略は中国共産党の今後の運命に関係するだけでなく、胡錦涛個人の政治前途にも関係している。

 胡錦涛が最高指導者になってから、軍事手段を主とし統一戦線を補助手段とする江沢民の台湾戦略を変えて、「超限戦」、つまり経済、文化、宗教、メディアなどの領域での統一戦線を主とし軍事闘争を補佐手段とする戦略を実行してきた。2012年までに「超限戦」の戦略が実現できなかったら、中共内部の大量の反胡錦涛派はきっと騒動を起こす。だから、胡錦涛は任期内に全力で彼の台湾戦略を推進させるに違いない。この点が分かればはじめて、日中外交において起こった事件を理解できる。

 尖閣諸島問題での強硬な態度は、台湾の馬英九政権に見せるのが目的であり、台湾と中共の間に外交上の一体感を持たせる一致点を作ることが目的である。最近締結した「経済協力枠組み協定(ECFA)」はすでに両岸の経済一体化を実現させた。つまり台湾経済を法律上中共に従属させた。今、尖閣諸島問題を通じて同じく台湾の外交を中共外交のに従属させようとしているのだ。

 しかし、尖閣諸島問題では強硬な態度を取っているが、日中外交で全面的に強硬な態度を取るとは限らない。例えば、尖閣諸島問題で強硬な態度を出した後に、レアアースの貿易で中共は少し譲歩した。日本が台湾問題に介入しない限り、中国共産党は東シナ海油田問題で大幅に譲歩する可能性があり、北方四島の領土問題においてロシアと日本の間に入って日本に有利な調停を行う可能性もあり、また日本の常任理事国入りを支持するかもしれない。しかし、台湾問題を解決し、インド問題も解決した後、次のターゲットは日本となる。中共のアジア戦略の最終目標とは、日本を中共の政治従属国にさせることなのだ。

 尖閣問題を通して、中共はもう一つの狙いがある。台湾と米国、日本の関係を引き離して、中共が2012年に台湾に武力を使う時、日米の介入の可能性を極力下げることである。当然、外交手段以外に、中国共産党は他の面でも準備している、例えば軍事面の準備である。中国の太行山(山西省)の地下数百メートルの洞窟に中共のミサイルが隠されている。これらの中距離弾道ミサイルは、米国の空母に打撃を与えるための中共のいわゆる秘密武器である。

日中間対立、「民族問題ではなく 自由民主主義と中共強権との衝突」=袁紅冰氏 - (大紀元)

次回の【沖縄決戦】誇りあれ、日本よ--李登輝・沖縄訪問全記録【その17】 - 流水成道blogに続きます。

 

松浦彰夫 拝

暴かれた中国の極秘戦略--2012年台湾乗っ取り、そして日本は...?

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