よくわかる水素文明3回目は、気候変動についてです。
気候変動といえば、地球温暖化がありますね。懐疑論と論争もありますが。
気温が上がる事で、熱塩循環が止まって結局、寒冷化するという話もあります。縄文時代は海面が高かったですがその後下がったようです。恐竜がいたころは今より温度が高くて食料が多かったので大きい体を維持できたそうです。その頃は極地にも氷河はありませんでした。
23億年前と8億年〜6億年前には地球全土が凍結したり、60度まで気温が上がったこともあったようです。地球の温度は、上がったり下がったりするもののようです。
温暖化、寒冷化が起こるとして、それでどういう問題が起こるのか、変化しても問題ないように備えることが大事だと思います。海面が上がることには堤防を作るか、高い所に引っ越すかで対処できます。歴史では、今いる所に住めなくなったら移住することはよくありました。人類も、元はアフリカで発生して、移住して世界に広がったのですから、状況が変わったらまた移住することも仕方ないです。
気候変更の影響で問題が大きいのは、雨の降るパターンが変化して、乾燥化から、砂漠化することです。人類が農業を覚えてから、森を切り拓き、農地を作ったり、牧畜をしたりして、地表の植物を減らしてきました。アラビア半島やサハラ沙漠も昔は植物が多い場所で、農業をすることで、土地のミネラルを使い果たし(地味が低下し)、沙漠になったようです。

最近では、中国で北部から乾燥化が起こり、黄河の上流が枯れることもあるようです。農業が出来なくなった人は、土地を放棄して移動することが予想されます。民族移動です。農業だけでなく工業でも水が必要ですので、それで使用量が増えた事もあると思います。
オーストラリアなどでも地下水を使いすぎて、乾燥化し、砂が舞い上がって凄い景色になっているようです。
気候変動とは少し違いますが、太陽活動は約11年周期で変動して黒点が減ったり増えたりしてます。 黒点が多い時には磁気嵐が発生します。また、地磁気の南北が逆転することがあり、1000年くらいかけて地磁気が一度無くなってから、逆転して増えて元に戻ることがあるようです。
現在の観測から地磁気は段々減っていることが分かっています。このまま地磁気が減っていき、太陽活動が活発になると、磁気嵐を地磁気で防げなくなり、電子機器の故障が増えることになります。特に発電所にある高圧の変電機は磁気嵐の影響を受けやすいので、発電所で事故が起こりやすくなります。特に原子力発電所で事故が起こると、暴走して爆発し、放射性物質を撒き散らし、その土地に数百年から数万年は住めなくなります。ウランよりプルトニウムの方が半減期が長いので、より住めない時間が長くなります。今度日本で始まることになっているプルサーマル発電は、プルトニウムを使う原発ですから、より危険です。
対策は、問題点を全部書いてから、また書きます。解決しようとして、別の問題を拡大することがありますから、問題点を全部列挙してから対策を考えないといけません。
松浦彰夫 拝












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