共産主義黒書 ソ連編 〜「強力な宣伝」〜 - 流水成道blog

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共産主義黒書 ソ連編 〜「強力な宣伝」〜

 恐怖、虐殺、粛清、搾取、飢餓・・・誰が暴力を行使したのか。歴史に記された貴方の真実。なぜ、ナチズムが断罪され共産主義はされないのか?フランス、ヨーロッパで大論争を巻き起こしたベストセラー「共産主義黒書」<ソ連編>を要約しながら紹介。

共産主義黒書-犯罪・テロル・抑圧-<ソ連篇>
序   共産主義の犯罪
強力な宣伝
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厳密な意味で、嘘は真実の反対でなく、あらゆる嘘には真実の要素が含まれているものだ。曲げられた言葉が、全体の光景を歪めてしまうずれたヴィジョンの中に存在する。人は社会的・政治的乱視に直面させられるのだ。共産主義の宣伝で歪められた見解を正すのは難しいことではない。それよりも間違ったものの見方をする人を適正な考え方に戻すほうが、はるかに難しい。第一印象が残っていて、それが偏見になってしまっているからだ。(写真:Wikipedia)

 

日本の戦後に広まった三種の神器はとは白黒テレビ、電気冷蔵庫と電気洗濯機のことです。TVを媒体とした情報の伝達手段は、印刷された紙である新聞等よりも広まりました。しかし、テレビの映像、第一印象が強く、イメージを視聴者に植え付け易いために、しばしば政治に都合の良い情報を流す目的に使われました。結果的に悪い政治家であっても、良いイメージが印象付けられているために後から非難することに躊躇してしまうのです。

 共産主義の宣伝に対して西側は長いこと例外的な盲目ぶりを示してきた。それは格別に悪賢い体制に対してナイーヴだったためと同時にソビエトの力を恐れたのと、政治家と利権屋のシニズムからきていた。(略)この盲目ぶりは西側の共産主義と左翼の多くの人によって確固としたものになり、ほとんど正当化された。彼らは東側諸国では「社会主義が建設中」であり、民主主義諸国では社会的・政治的対立を運でいるこのユートピアが、「あっち」では現実になっていると信じていたのだった。(略)当時共産主義はその明るい面を見せていた。それは、啓蒙であり、社会的・人間的解放の伝統であり、「真の平等」と、「万人の幸福」の夢であった。そしてこの明るい面が、闇の面をほとんど完全に隠蔽していたのであった。

元テレビタレントの知事達ですが、主張する地方分権を唱えるのであれば民主党でもいいわけです。しかし、それをしないのは自民党の第3極として活動し、いかにも自民党を改革するというスローガンを掲げながら、有権者の票を野党に流さないための戦略です。そして、彼らの裏で手を引いているのが小泉一派と呼ばれる集団です。小泉純一郎元総理が権力を掌握した時にも「改革」を叫びながら有権者の支持を獲得しました。再び同じ手法で、役者を変えて演じるのです。橋本、東の二人の知事はマスメディアの度重なる報道によって輝きを増しています。(東国原知事は天然の輝きでしょうが・・・)しかし、その裏に潜む影に気がつかない、気がついても信じようとしないのです。

共産主義の犯罪にの面に対する、望むと否とにかかわらず、この無知に加えて、我々の同時代人の、同朋に対する無関心がある。(略)ドイツにおける「ナチス」時代の歴史、イタリアにおける「ファシスト」時代、スペインにおける「フランコ」時代、ギリシアの内戦などの歴史についても同様である。この鉄と血の世紀にあたって、人々は他人の不幸に同情するためには、自らの不幸にあまりにも忙殺されていた。

 

倉橋 拝

 

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不条理であり、無益であり、未来もない!ロシアの思想家たちが言明した至高の原理とは・・・。歴史に刻まれた貴方の未来。共産主義黒書 <コミンテルン・アジア編>

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このページは、倉橋正幸が2009年6月30日 07:57に書いたブログ記事です。

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