静岡市の放射線 2009年3月14日0時18分 晴れ
静岡市の放射線 2009年3月14日0時18分 晴れ
よく連山で、「自分にしか理解できない言語を話す人は狂人と呼ばれる」とありますね。
よく考えてみれば、「普通の人は持っている能力の3%しか使いこなせない」と言われますね。「能力を使いこなす」とは「他人に理解させること」と同じ意味だと思うのですよ。「能力を使いこなせない」とは「他人に理解させられない」ということです。そして、使いこなせている部分が3%なら、使いこなせていない部分は97%です。つまり、普通の人は3%が正常で、97%が狂人だということになります。
何もしないと物事がどんどん悪くなるというのは、97%が狂っているのですから、当然ですね。
この状況でするべきことは、3%で残りの97%を上手く制御することですね。そしてできれば、正常な部分を4%、5%と増やしていく。
北斗神拳伝承者なら能力の100%を使えるそうですが、2次元の話です。でもそろそろ、仮想的な北斗神拳が必要な時代になってきたのかもしれません。
松浦彰夫 拝
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チベットのダライ・ラマ氏がヒマラヤを越えて、インドに亡命してから50年もたったそうで、ニュースになってますね。
ダライ・ラマ氏の50周年の声明は以下のページからごらんください。
チベット民族蜂起50周年記念日におけるダライ・ラマ法王の声明
独立国家であったチベットは、1949年に口火を切った中国の侵略で、戦闘によって人命損失の危機にさらされ、続いてすぐに、共産主義イデオロギーと文化大革命(1967- 1976)に代表されるような計画によって、普遍的な自由さえも失ってしまった。しかし、最悪の事態は既に過ぎ去ったかのような誤った認識がまかり通っている。現在でも、チベット固有の国民性、文化、宗教の独自性は、中国によって深刻な脅威にさらされ、翻弄され続けている。
中国の占領と弾圧の政策は、チベットの国家としての独立、文化、宗教性、自然環境の破壊を引き起こし、人々は基本的な人権まで奪われている。再三再四、国際法を犯す中国のこれらの破壊行為は、注目はされているが、未だに罰されることなく繰り返されている。
* 侵略された独立国家
* 文化と宗教
* 人口移入
* 教育
* 普遍的人権
* 環境
* 森林伐採
* 土壌浸食と河川の氾濫
* 地球気象への影響
* 野生動物の絶滅
* 無制限な採掘
* 核廃棄物投棄
チベットでは、僧侶や男性は連行されて、拷問されたり、殺される。女性は中国人と無理矢理に結婚させられたり、不妊手術を強制されたりしているようです。
核の問題も重いですね。ウラニウム鉱山があり、核ミサイル基地があり、核廃棄物の処分場にもなっているようです。
今の時点では、チベット問題の打開策は無いのですが、少なくとも問題があることを知っておきましょう。
松浦彰夫 拝
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孔子による、人物判定法ですね。
◆其の以(な)す所を視(み)、其の由(よ)る所を観(み)、其の安んずる所を察すれば、人いずくんぞ隠さんや、人いずくんぞ隠さんや。
人間の行動には、必ず動機がある。そして、その動機をどのように発展させて行動しているかを観察すれば、その人は絶対に自分を隠すことはできない、絶対に隠せない。
私の場合、人の本性も気になりますが、自分はどういう本性をしているのかも気になります。
今の所、自分の行動原理としては、まず知的好奇心ですね。世界がどういう風に動いているか知りたいです。
自分が世界を見て蓄積されるのは智識ですが、世界が自分を見るとしたら行動を見るでしょうね。
智識を集めるだけというのも寂しいので、何かしら行動して、人に影響を与えることもしたいものです。
松浦彰夫 拝
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WindowsではブラウザにunDonutsを使っていたので、Macでもタブを複数段にして切り替える方法で使いたいと思って調べたら、Tab Mix PlusというFirefox拡張がありました。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/1122
からダウンロードしてインストールできます。
オプションの表示のタブバーで「多段表示にする」を選びます。
タブ幅を適当に調整します。120ピクセルにしてます。
これで、多段表示ができました。
他にも機能が色々あるので、便利です。
ウィンドウのマージは、command+shift+M で出来ます。
松浦彰夫 拝
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明日に書くといいながら、何日も伸びました。申し訳ございません。
原発の一番の問題は、核廃棄物の問題だと思ってました。何万年も放射能が残りますので、それを永遠に誰が管理するのでしょうか?核廃棄物は熱を発し、熱が上昇して臨界に達すると、自然に核爆発します。だから流水で冷やし続けないといけない。そして、原発が稼働すればするほど、廃棄物が増えていきます。
それに匹敵する問題がいくつかあることが、原発がどんなものか知ってほしいを読んで、やっと分かりました。知るのが遅くても、知らないよりましなので、あんまりへこたれずに智識を広めるようにしたいと思います。
原発の問題は何かというと、2つ目は差別の問題でした。
ある女性から手紙が来ました。二三歳です。便箋に涙の跡がにじんでいました。「東京で就職して恋愛し、結婚が決まって、結納も交わしました。ところが突然相手から婚約を解消されてしまったのです。相手の人は、君には何にも悪い所はない、自分も一緒になりたいと思っている。でも、親たちから、あなたが福井県の敦賀で十数年間育っている。原発の周辺では白血病の子どもが生まれる確率が高いという。白血病の孫の顔はふびんで見たくない。だから結婚するのはやめてくれ、といわれたからと。私が何か悪いことしましたか」と書いてありました。この娘さんに何の罪がありますか。こういう話が方々で起きています。
たしかに白血病の確率が上がるでしょうが、リスクは他にもたくさんある。まともな結婚相手が見つからないリスクとか、結婚してから相手が気に入らなくなるリスクとか。リスクの全く無い暮らしはありえないわけで、生きるには苦難を乗り越えていかないといけない。総合的に見ないといけないのに、1つの問題点だけに囚われるというのは、ノイローゼに近いのではないか。
それは置いておいても、原発の悪影響はひどいです。
3つ目は労働環境の問題でした。
放射線は、1日に50ミリシーベルトまでしか、受けてはならない。(海外基準では20ミリシーベルト)原発の一番放射線が強い所では、10秒で50ミリシーベルトを超えてしまう。それ以外の所でも10分くらいしかもたない。そして、10年20年と働くと、癌になってしまう。10年経ったら、脱落していく。やがて熟練労働者はいなくなり、素人で運用することになる。素人で運用すると、理解せずに行動するから、手抜き工事など、危険なことをしてしまう。
また原発は、パイプ1本が折れただけで重大事故を引き起こす。素人ではそんな時に事故を防ぐことはできない。
原発の従事者は、どんどん減っていって、枯渇しているようです。いつか必ず、重大事故を引き起こすでしょう。
日本の50基の原発でこんな調子なのに、中国では3000基も原発を作る計画らしいです。
60倍の危険です。維持できるはずがないです。
原発の労働者は、原発奴隷とか原発ジプシーと呼ばれます。
完全な秘密
原発奴隷は、日本で最も良く守られている秘密の一つである。いくつかの国内最大企業と、おそるべきマフィア、やくざが拘わる慣行について知る人はほとんどいない。やくざは、電力会社のために労働者を探し、選抜し、契約することを請負っている。「やくざが原発親方となるケースが相当数あります。日当は約3万円が相場なのに、彼等がそのうちの2万円をピンハネしている。労働者は危険作業とピンハネの二重の差別に泣いている」と写真家樋口健二氏は説明する。彼は、30年間、日本の下請け労働者を調査し、写真で記録している。
樋口氏と藤田教授は、下請け労働者が常に出入りする場所を何度も訪れて回り、彼らに危険を警告し、彼らの問題を裁判所に持ち込むよう促している。樋口氏はカメラによって―彼は当レポートの写真の撮影者である―、藤田氏は、彼の放射能研究によって、日本政府、エネルギーの多国籍企業、そして、人材募集網に挑んでいる。彼らの意図は、70年代に静かに始まり、原発が、その操業のために、生活困窮者との契約に完全に依存するに至るまで拡大した悪習にブレーキをかけることである。「日本は近代化の進んだ、日の昇る場所です。しかし、この人々にとっては地獄であるということも、世界は知るべきなのです。」と樋口氏は語る。
日本は、第二次世界大戦後の廃墟の中から、世界で最も発達した先進技術社会へと移るにあたって、20世紀で最も目覚しい変革をとげた。その変化は、かなりの電力需要をもたらし、日本の国を、世界有数の原子力エネルギー依存国に変えた。
常に7万人以上が、全国9電力の発電所と52の原子炉で働いている。発電所は、技術職には自社の従業員を雇用しているが、従業員の90%以上が、社会で最も恵まれない層に属する、一時雇用の、知識を持たない労働者である。下請け労働者は、最も危険な仕事のために別に分けられる。原子炉の清掃から、漏出が起きた時の汚染の除去、つまり、技術者が決して近づかない、そこでの修理の仕事まで。
嶋橋伸之さんは、1994年に亡くなるまでの8年近くの間、そのような仕事に使われていた。その若者は横須賀の生まれで、高校を卒業して静岡浜岡原発での仕事をもちかけられた。「何年もの間、私には何も見えておらず、自分の息子がどこで働いているのか知りませんでした。今、あの子の死は殺人であると分かっています」。彼の母、美智子さんはそう嘆く。
嶋橋夫妻は、伸之さんを消耗させ、2年の間病床で衰弱させ、耐え難い痛みの中で命を終えさせた、その血液と骨の癌の責任を、発電所に負わせるための労災認定の闘いに勝った、最初の家族である。彼は29歳で亡くなった。
原子力産業における初期の悪習の発覚後も、貧困者の募集が止むことはなかった。誰の代行か分からない男達が、頻繁に、東京、横浜などの都市を巡って、働き口を提供して回る。そこに潜む危険を隠し、ホームレスたちを騙している。発電所は、少なくとも、毎年5000人の一時雇用労働者を必要としており、藤田教授は、少なくともその半分は下請け労働者であると考える。
最近まで、日本の街では生活困窮者は珍しかった。今日、彼らを見かけないことはほとんどない。原発は余剰労働力を当てにしている。日本は、12年間経済不況の中にあり、何千人もの給与所得者を路上に送り出し、一人あたり所得において、世界3大富裕国の一つに位置付けたその経済的奇跡のモデルを疑わしいものにしている。多くの失業者が、家族を養えない屈辱に耐え兼ねて、毎年自ら命を絶つ3万人の一員となる。そうでない者はホームレスとなり、公園をさまよい、自分を捨てた社会の輪との接触を失う。
原発は労働者の生き血をすすることで成り立っていました。こんなことをしていると社会が崩壊します。原発が社会の癌だとわかります。
そもそも、原発の利点は原爆の材料を作るくらいしかないです。電気を取り出すより、投入するエネルギーの方が多いですから。地球温暖化対策とか言いながら、原発では大量の熱を放出しています。二酸化炭素より大きな問題です。核廃棄物にいたっては、何万年も熱を出し続けます。
そして、日本には途中でやめる勇気がない。
もんじゅのようにプルトニウムを使う原発、高速増殖炉も、アメリカはもちろんイギリスもドイツも止めました。ドイツは出来上がったのを止めて、リゾートパークにしてしまいました。世界の国がプルトニウムで発電するのは不可能だと分かって止めたんです。日本政府も今度のもんじゅの事故で「失敗した」と思っているでしょう。でも、まだ止めない。これからもやると言っています。
どうして日本が止めないかというと、日本にはいったん決めたことを途中で止める勇気がないからで、この国が途中で止める勇気がないというのは非常に怖いです。みなさんもそんな例は山ほどご存じでしょう。
とにかく日本の原子力政策はいい加減なのです。日本は原発を始める時から、後のことは何にも考えていなかった。その内に何とかなるだろうと。そんないい加減なことでやってきたんです。そうやって何十年もたった。でも、廃棄物一つのことさえ、どうにもできないんです。
(略)
原子力局長をやっていた島村武久さんという人が退官して、『原子力談義』という本で、「日本政府がやっているのは、ただのつじつま合わせに過ぎない、電気が足りないのでも何でもない。あまりに無計画にウランとかプルトニウムを持ちすぎてしまったことが原因です。はっきりノーといわないから持たされてしまったのです。そして日本はそれらで核兵器を作るんじゃないかと世界の国々から見られる、その疑惑を否定するために核の平和利用、つまり、原発をもっともっと造ろうということになるのです」 と書いていますが、これもこの国の姿なんです。
話は原発にとどまりません。日本には「途中で止める勇気」が無い。これは深刻な問題ですね。日本人全体の宿題です。
松浦彰夫 拝
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平井憲夫氏の原発がどんなものか知ってほしいを読みました。
原発の危険性は理解しているつもりでした。でも、現実は想像以上に問題が山積してました。我ながら認識が甘かったです。
平井憲夫氏の文章から、原発の問題点を列挙します。
時間がないので、明日に続きます。
松浦彰夫 拝
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鏡の神事という記事で、鏡の話を書きましたが、鏡は三種の神器の1つですね。
三種の神器(みくさのかむだから、さんしゅのじんぎ)とは、天孫降臨の時に、天照大神から授けられたとする鏡・剣・玉を指し、日本の歴代天皇が継承してきた三種の宝物である。
神器とは神の依代(よりしろ)を意味する。
天皇の即位に際し、この神器の内、鏡と剣のレプリカ及び勾玉を所持することが日本の正統なる帝として皇位継承の際に代々伝えられている。但し過去には後鳥羽天皇など神器がない状態で即位したケースもあり、必ずしも即位の絶対条件ではない。
三種の宝物とは、「八咫鏡」・「八尺瓊勾玉」・「天叢雲剣」(「草薙剣」)のこと。神器という言い方が一般化したのは南北朝時代ごろからと言われている。
(略)
古代において、鏡、玉、剣の三種の組み合わせは天皇家だけに特有のものではなく、一般に支配者の象徴であったと考えられ、仲哀天皇の熊襲征伐の途次、岡県主の熊鰐、伊都県主の五十迹手らは、それぞれ白銅鏡、八尺瓊、十握剣を差し出して恭順の意を表している。また景行天皇に服属した周防国娑麼の神夏磯媛も、八握剣、八咫鏡、八尺瓊を差し出している。また壱岐市の原の辻遺跡では最古の鏡、玉、剣の組み合わせが出土されている。
鏡は日(陽)で、勾玉は月(陰)であるとも、勾玉は胎児の姿だとも言われます。
「鏡は知力、玉は財力、剣は武力を表しているのではないか」ということを書いた本を昔に読んだことがあって、そういうものだと思っていたのですが、今改めて調べてみると必ずしもそうとはいえなかったでした。
Wikipediaの続きに
儒学伝来以後、鏡は「知」、勾玉は「仁」、剣は「勇」というように、三種の神器は三徳を表わすという解釈もある。
というのがありました。
儒学の思考法だと、勾玉は「仁」なんですね。「仁」は愛情や優しさのことですね。財力が「仁」になる?いまいちピンとこないです。鏡は「知」、剣は「勇」というのは異論ないです。
仁(じん)とは中国思想における徳の一つ。仁愛。とくに儒家によって強調されており、孔子がその中心にすえた倫理規定、人間関係の基本。
おもに「他人に対する親愛の情、優しさ」を意味しており、儒教における最重要な「五常の徳」のひとつ。また仁と義を合わせて、「仁義」と呼ぶ。古代から現在に至るまで中国人の倫理規定の最重要項目となってきた。中国の伝統的な社会秩序(礼)を支える精神、心のあり方である。
孔子
- 儒学を大成した孔子は君子は仁者であるべきと説いた。
孟子
- 性善説に立つ孟子は惻隠(そくいん)の心が仁の端(はじめ)であると説いた(四端説)。惻隠の心とは同情心のことであり、赤ん坊が井戸に落ちようとしているとき、それを見た人が無意識に赤ん坊を助けようと思う心であると説いた。
なお、孔子は、『論語』のなかで「仁」について明確な定義をおこなっておらず、相手によって、また質問に応じてさまざまに答えている。言い換えれば、儒家の立場においては「仁」とは人間にとってもっとも普遍的で包括的、根源的な愛を意味するものとして考えられてきたのであり、「孝」や「悌」、「忠」なども仁のひとつのあらわれだと主張されているのである。
天皇家と「仁」
日本においては清和天皇が歴代天皇として初めて名前にこの「仁」を用い、天皇家の重要な徳目の一つとみなされてきた。多く、「○仁」として「○ひと」と読む。後冷泉天皇以降の歴代天皇、桂宮家、有栖川宮家および閑院宮家では「仁」を「通字」とすることが慣例となっている。
また、「聖帝」と言われた仁徳天皇の事跡の多くは、この仁の美徳にかなったものであると思われる。
「仁」というのは結局のところ、人を集める力なのでしょう。愛情や優しさのある人に人は集まります。確かに財産に集まる人もいて、財と仁に似ているところもあります。しかし、金目当て人は他人のために行動することができないし、財産は増えたり減ったりしますので、財産が無くなれば去っていきます。いざというときに頼りになるのは愛情や優しさでつながった人です。
歴代の天皇陛下が「仁」をお名前にしているのは、感慨深いです。皇室が国民に守られてきたというのは、多分そういうことです。
そして社会はトップにいる人を模倣するものです。
話が長くなりましたが、勾玉は単に財力を意味しているのでは無いようです。天岩戸の話では、鏡だけではなく、勾玉もいっしょに榊に付けて、使用されています。鏡が岩戸の中の神を引きつけるものなら、勾玉は外の神を集めるためのものかもしれないですね。財以上に、仁を持つようにありたいものです。
松浦彰夫 拝
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