以心伝心 - 流水成道blog

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以心伝心

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連山に以心伝心の話があったので、考察してみます。的外れだったら、すみません。



天才は1を聞いて10を知る(感応力が高い)


新人(Cyber ULS弁務級以上幹部の数値モデル)


1→100→10000


情報の漸増が発生する


最上級の旧人モデル(言語伝達率=最大25%以下)


1→0.25→0.06以下


情報の漸減が発生する


スター型ネットワークで更に拡大します。


汚水は汚物と純水に高速分離されます。


環境問題は光速に解決していきます。


A→B→Aの言葉のやり取りで新人の場合は情報が100倍(価値上昇)になります。旧人の場合は簡単なカッシーニの機動計算でさえA→B→Aで6% まで情報価値が減少します。膨大なエネルギーを使ってもその情報蓄積効率が酷く低いのです。それが免疫力や知力の違いに現れます。昔の人はこれを以心伝心と言いました。



元厚生次官宅連続襲撃の考察 - 連山


1の情報が、人によっては10や100になる。


周辺と関係性を見ることで、1つの物事から関連する10や100の物事が連想される、ということではないか。


探偵小説の名探偵みたいなもので、小さな証拠を拾い集め、推理と確認で、過去を特定する。


あるいは、その場を支配している法則を見抜き、未来を計算する。



記憶から関連する物事を引っ張り出してくる作業なので、あらかじめ役に立ちそうな知識を蓄積しておくことが必要な気がします。


知らないことに対して、何か行動をおこすことはできないです。



松浦彰夫 拝



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コメント(4)

或る対象から多くの事が読み取れる(連想される)という事はまさにその通りでしょう。
記憶から読み出すと言う事は類似パターンに重ね合わせて問題を解く(例え話など)だと思います。
ですが知らない事は何も出来ないとも言い切れず、未知の現象も既知の知識から導く事が出来るものも存在すると思います。カント哲学がそうですし、数学に於いても微分方程式により1から10を読み取る事も可能であると思われます(これは計算によってですが仮想空間に於けるシミュレーションという点に於いては例え話や記憶された知識との重ね合わせともいえるかもしれませんが)。まあそれでも知識がゼロでは解けませんから、或る程度の記憶も必要でしょうが知識を組み合わせて解く(導く)事が出来るものも多いので蓄積だけではなく獲得した知識がどう利用出来るかを考えておくのも重要かと思います。

>智識さん

『蓄積だけではなく獲得した知識がどう利用出来るかを考えておくのも重要』というのは、確かにそうですね。
1を聞き10を知るというのは、私の理解としては『行→知→情→意→行』の循環のうち『知』の部分を増幅させる工夫です。
それぞれの部分で増幅してやらないと、抵抗にぶつかって減耗し、循環が細くなってしまうので、適切に増幅して維持する必要があると思ってます。
この場合は、知っている範囲を増やすことで、情の価値判断をより確からしいものにする。

そして、『未知の現象も既知の知識から導く』ことですが、確かにそういうこともできますが、分からない事を分かった気になる危険があると思ってます。
常温の水は温度を下げていけば体積が減りますが、4℃より下がると体積が増えます。20℃の微分を4℃に積分しても当てはまりません。
限られた範囲だけの真実であり、境界線をはっきりさせないと、その法則は使えない。
どれだけ多くの分野で法則を知っているかで、知性の大きさが決まってくると思ってます。
また、この世の全てを知ることも出来ないと思っています。

また、人にはパターン認知という能力があるらしく、現状のあるものを過去に知っているものと似たものとして認識するようです。
これも、似ているけれど違うものもあるので、本物かどうか見分ける眼力がないと騙されます。
現実の世界は詐欺師であふれかえっているように見えます。

コメントありがとうございます。

確かに、わかったつもりになるという事が最も恐れるべき事なのかもしれません。
現実に近い絵を描くのが何故難しいかといえば現実をそのまま処理しているのではなく、脳内で既知の情報・概念等と比較認識されているからで、例えば生まれつき目の見えない人が医学の力で視力を回復したとしても円と三角を認識出来るようになるには数週間掛かると聞いた事がありますが、自らの直感・論理と言ったものを過信しすぎるのも危険でありそのために眼力が必要、という事ですね。その思い込み能力を良い意味で(人を楽しませる)利用したものがマジック・手品のようなもので、悪用したものが詐欺の様な犯罪行為なのでしょう。
既存の知識から導くという事ですが少々語弊があったようで、例えば量子力学の世界で古典力学の概念は基本的に通用しませんが既存の知識(この場合解析力学等)がゼロでも未知の分野を理解するのも難しいように思えます。現実世界の問題解決などでも、過去の似た例・歴史的事実等が参考になる場合がありますが、勿論完全に一致する事は少ないと思います。そういう意味でも既知の知識を上手く現実に適合させる能力も重要なのかもしれません。
例えば数学の問題を解法を丸暗記して解いている人はその解法が適応不能(若しくは困難)な問題に遭遇した場合、解くことは困難を極めるでしょうが、知識・原理を根本から知っていれば難しい問題でも解ける可能性が高いでしょう。ですが全く問題を解いた事がない場合もまた解き方はわかっても時間が掛かってしまうでしょうからある程度の練習(知識の増幅)も必要という事でしょう。連山に前に書いてありましたが完全な記憶能力があればありえる組み合わせ全てを記憶すれば良いし、完全な計算能力があれば最低限の原理だけ知っていれば良い、といったような事が書かれていたと思いますが人間の場合どちらも基本的にありえないでしょうからどちらも程々にし抽象化・具体化といった問題に適応する際にどうすれば良いのかを良く考えて見る事が学習に於いて重要であると思います。そして得られた解をそのまま信じずに、良く検討して見る事も重要であると思います。

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このページは、松浦彰夫が2008年11月25日 02:51に書いたブログ記事です。

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